寝癖頭の解法

学習中の覚え書きを投稿、更新していきます。

最近遊んでみたゲームのこと

最近遊んでみたゲームの話です。

まずは、Aragami 2から。f:id:neguse_atama:20210920092029p:plain主人公はアラガミ一族最後の戦士で、影を操る力を持つ暗殺者としてプレイする、三人称視点のステルスゲームです。
>肉体を蝕み、精神を食い荒らす超常的な苦痛に苛まれるアラガミは、人知を超えた能力、影を操る力を持つ。
>Aragamiはこの力を以って谷にまつわる任務や依頼を遂行する。
キャンペーンのシングルモード、最大3人までプレイ可能な協力プレイができます。
メタルギアソリッド』とか『アサシンクリード』みたいな感じでした。
忍者みたいなアクションと操作性が良くて、面白かったです。

次に、Flynn: Son of Crimson。f:id:neguse_atama:20210920093052p:plain故郷の“ロサンティカ”を救うために戦う、2Dアクションゲームです。
>フリンと共に、愛する故郷ロサンティカを旅しよう。この美しい島はかつて、戦争と、今は無きスカージの抑圧で荒廃していた。
>そして今、再びスカージの気配が忍び寄り、島の平和と自由を脅かす。
>伝説的な守護者を伴い、その奪われた魂を取り戻しながら、フリンは強大なスカージと強力な権力者に立ち向かう。
>フリンと、彼の体に流れるクリムゾンの血は、スカージの恐怖に終止符を打つことができるだろうか?
主人公のフリンは、敵との戦いの中で新たな能力を習得できるほか,守護者“デックス”を呼び出すことで共闘できるのが大きな特徴です。
ゲームとして、丁寧に作り込まれているなーと思いました。
ドット絵のグラフィックも綺麗で、遊びやすかったです。

続いて、Happy Wars。f:id:neguse_atama:20210920093906p:plain最大30人でのオンライン対戦が楽しめる、大規模マルチプレイアクションゲームです。
>コミカルなキャラクターがたくさんのファンタジー世界で、ハチャメチャな大乱闘をしましょう。
>特徴的な6つのクラスやバリエーション豊かなアイテムでキャラクターをカスタマイズすれば、世界中のプレイヤーとアツい攻城戦や大魔法合戦が楽しめます!
>30人でのクイックマッチをはじめ、協力モードやスペシャルルール、ストーリーモードなど充実のゲームモード!
スマブラ』とか『フォールガイズ』を陣取りゲームにしたような感じで、遊びやすかったです。

終わりに、Darksiders III。f:id:neguse_atama:20210920095742p:plainプレイヤーはフューリとなり、七つの大罪を始末するための旅に出る、ハクスラ系アクションアドベンチャーです。
>四騎士の中で最も謎が多いフューリ。
>彼女もまた、多くの者が成し遂げられなかった戦いに挑むことに…。
>果てして彼女は、地上を荒らす軍勢に調和をもたらすのだろうか?
>大人気シリーズ『Darksiders』待望の第三章『Darksiders III』が遂に登場。
なんか『アベンジャーズ』みたいなキャラで『デビルメイクライ』っぽいゲームだなーって思いながら、初めて遊んでみました。
ムチと魔法の操作性が良くて、面白かったです。

あと、最近観た動画の感想です。

・NHKスペシャル 2030 未来への分岐点(5)「AI戦争 果てなき恐怖」

www.nhk.jpAIが兵器として利用されることの未来と、「グレーゾーン戦争」についての内容でした。
たしかに、すぐにでも国際的なルールを決めておかないと大変なことになるだろうなーって思いました。
でも、子ども議会の活動で思い知ったけれど、新しいルールって、現実に実現しようとすると、みんなからの理解とか合意が必要になってくるので、「もうやってられないわー」って投げ出してしまいたくなるぐらいに薄められてしまったり、謎に無かったことにされてしまったりします。

・数学ミステリー白熱教室 ~ラングランズ・プログラムへの招待~

ja.wikipedia.org

「数学のあらゆる理論を統一し、量子物理学にまでも拡張しよう!」ってテーマで、数学者エドワード・フレンケル教授の4回シリーズでした。
または、数学の歴史についての講義でした。
教授の服のサイズ感が小さめなのが、なんかちょっと...ずっと気になりました。
『白熱教室』は他のシリーズも観ているけれど、これもめっちゃ面白かったです。
ちなみに僕が今ハマっているのは、離散数学です。
なぜなら競技プログラミングをやっているせいです。