AtCoder Beginner Contestの過去問から、その提出コードの解答例です。
AtCoderとは、コンテストを通じて、プログラミングやアルゴリズムを学習するサービスです。
atcoder.jp
プログラミングコンテストとは、「与えられた問題をいかに素早く、正確に」解くことができるかを競うものです。
「競技プログラミング」を略して、「競プロ」などと呼ばれています。
#D - Handstand 2
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* AtCoder Problems in C++ #D - Handstand 2 https://atcoder.jp/contests/abc152/tasks/abc152_d 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<bits/stdc++.h> using namespace std; using ll=long long; int main(void){ ll n,ans=0; cin>>n; vector<vector<ll>> x(10,vector<ll>(10)); for(ll i=1;i<=n;i++){ string s=to_string(i); x[s[0]-48][s.back()-48]++; } for(ll i=0;i<10;i++){ for(ll j=0;j<10;j++){ ans+=x[i][j]*x[j][i]; } } cout<<ans<<endl; return 0; }
AtCoder Beginner Contestは、オンラインジャッジによるプログラミングコンテストです。
日本語と英語に対応していて、週末ごとに実施されているみたいです。
https://practice.contest.atcoder.jp/tutorial
アカウントを登録すれば、誰でも参加できます。