AtCoder Beginner Contestの過去問から、その提出コードの解答例です。
AtCoderとは、コンテストを通じて、プログラミングやアルゴリズムを学習するサービスです。
atcoder.jp
プログラミングコンテストとは、「与えられた問題をいかに素早く、正確に」解くことができるかを競うものです。
「競技プログラミング」を略して、「競プロ」などと呼ばれています。
#C - 怪文書 (Dubious Document)
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* AtCoder Problems in C++ #C - 怪文書 https://atcoder.jp/contests/abc058/tasks/arc071_a 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<bits/stdc++.h> using namespace std; using ll=long long; int main(void){ ll n; cin>>n; vector<ll> v(26,100); vector<string> s(n); for(ll i=0;i<n;i++){ cin>>s[i]; vector<ll> cnt(26); for(const auto& j : s[i]){ ++cnt[j-'a']; } for(ll j=0;j<cnt.size();j++){ v[j]=min(v[j],cnt[j]); } } string ans; for(ll i=0;i<v.size();i++){ for(ll j=0;j<v[i];j++){ ans.push_back(i+'a'); } } cout<<ans<<endl; return 0; }
AtCoder Beginner Contestは、オンラインジャッジによるプログラミングコンテストです。
日本語と英語に対応していて、週末ごとに実施されているみたいです。
https://practice.contest.atcoder.jp/tutorial
アカウントを登録すれば、誰でも参加できます。