所持金額の入力から、駄菓子をいくつ買うことができるか計算する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「Dランク早解きセット」からの出典です。
paiza.jp
・問題
入力として、現在の所持金額(円)が与えられます。
その所持金額で10円の駄菓子をいくつ買うことができるか計算し、出力してください。
・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
m
mは所持金額(円)
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
m円で10円の駄菓子をいくつ買えるか計算し、出力してください。
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
0 ≤ m ≤ 100000
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* C言語による駄菓子の大人買い https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<stdio.h> int main(void){ int n; scanf("%d",&n); printf("%d\n",n/10); return 0; }
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
#Pythonによる駄菓子の大人買い #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com m = int(input()) n = m/10 print(int(n))
/* Javaによる駄菓子の大人買い https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); int m = sc.nextInt(); System.out.println(m / 10); } }
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。