paizaラーニング: TGIF(C, Python, Java)

平日の曜日から、Thank God It's Fridayか、それ以外の曜日名を出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「Dランク早解きセット」からの出典です。
paiza.jp
・問題
　TGIFとは、Thank God It's Friday の頭文字を取ったもので、
　キリスト教の文化圏において、仕事や学校の長い一週間を終えて週末を迎えられることに感謝する言葉です。
　入力として、平日の曜日が与えられるので、
　Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday であれば、Still (曜日名)
　Friday であれば、TGIF
　を出力してください。

・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
　　　s
　入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
　文字列は標準入力から渡されます。

・期待する出力
　入力として与えられた曜日が、
　Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday のいずれかであれば、Still (曜日名)
　Friday であれば、TGIF
　を出力してください。

・条件
　すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
　sは Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday のいずれか

僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。

/*
C言語によるTGIF
https://paiza.jp/works/mondai
提出コードの解答例
https://neguse-atama.hatenablog.com
*/
#include<stdio.h>
#include<string.h>
int main(void){
    char s[30];
    scanf("%s",s);
    if(strcmp(s,"Monday")==0){
        printf("Still Monday\n");
    }else if(strcmp(s,"Tuesday")==0){
        printf("Still Tuesday\n");
    }else if(strcmp(s,"Wednesday")==0){
        printf("Still Wednesday\n");
    }else if(strcmp(s,"Thursday")==0){
        printf("Still Thursday\n");
    }else if(strcmp(s,"Friday")==0){
        printf("TGIF\n");
    }
    return 0;
}

Pythonのバージョンは、3.x に対応します。

#PythonによるTGIF
#https://paiza.jp/works/mondai
#提出コードの解答例
#https://neguse-atama.hatenablog.com
s = input().strip()
if s == "Monday":
    print("Still Monday")
elif s == "Tuesday":
    print("Still Tuesday")
elif s == "Wednesday":
    print("Still Wednesday")
elif s == "Thursday":
    print("Still Thursday")
elif s == "Friday":
    print("TGIF")

/*
JavaによるTGIF
https://paiza.jp/works/mondai
提出コードの解答例
https://neguse-atama.hatenablog.com
*/
import java.util.Scanner;
public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        Scanner sc = new Scanner(System.in);
        String str = sc.nextLine();
        if(str.equals("Friday")){
            System.out.println("TGIF");
        }else{
            System.out.println("Still " + str);
        }
    }
}

paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。