簡単な文字列の扱いが出来るかを問う問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「スキルチェック見本問題」からの出典です。
paiza.jp
・問題
2 つの文字列 a, b が入力されます。文字列が一致していれば "OK" 、異なっていれば "NG" と出力してください。
・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
a
b
1 行目に文字列 a
2 行目に文字列 b
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
文字列 a と文字列 b が一致していれば "OK" 、異なっていれば "NG" と出力してください。
出力の最後に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
1 ≦ 文字列 a の長さ ≦ 100
1 ≦ 文字列 b の長さ ≦ 100
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* 簡単な文字列の扱い(文字列の一致)が出来るかを問う問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> #include <string.h> int main(void) { char a[100],b[100]; scanf("%s",a); scanf("%s",b); if(strcmp(a,b)==0){ printf("OK\n"); }else{ printf("NG\n"); } return 0; }
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
#簡単な文字列の扱い(文字列の一致)が出来るかを問う問題 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com a = str(input()) b = str(input()) if a == b: print("OK") else: print("NG")
/* 簡単な文字列の扱い(文字列の一致)が出来るかを問う問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); String a = sc.nextLine(); String b = sc.nextLine(); if(a.equals(b)){ System.out.println("OK"); }else{ System.out.println("NG"); } } }
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。