AtCoder Beginner Contestの過去問から、その提出コードの解答例です。
AtCoderとは、コンテストを通じて、プログラミングやアルゴリズムを学習するサービスです。
atcoder.jp
プログラミングコンテストとは、「与えられた問題をいかに素早く、正確に」解くことができるかを競うものです。
「競技プログラミング」を略して、「競プロ」などと呼ばれています。
#D - Unique Username
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* AtCoder Problems in C++ #D - Unique Username https://atcoder.jp/contests/abc268/tasks/abc268_d 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<bits/stdc++.h> using namespace std; using ll=long long; ll n,m; string s[10],t[100010]; set<string> ss; void DFS(string S,ll T){ if(S.size()>16){ return; } if(T==n+1){ if(S.size()<3 || ss.count(S)){ return; } cout<<S; exit(0); } ll num=15-S.size(); for(ll i=1;i<=num;i++){ S+="_"; DFS(S+s[T],T+1); } } int main(void){ cin>>n>>m; for(ll i=1;i<=n;i++){ cin>>s[i]; } for(ll i=1;i<=m;i++){ cin>>t[i]; ss.insert(t[i]); } sort(s+1,s+n+1); do{ DFS(s[1],2); }while(next_permutation(s+1,s+n+1)); cout<<-1<<endl; return 0; }
AtCoder Beginner Contestは、オンラインジャッジによるプログラミングコンテストです。
日本語と英語に対応していて、週末ごとに実施されているみたいです。
https://practice.contest.atcoder.jp/tutorial
アカウントを登録すれば、誰でも参加できます。