AtCoder Beginner Contestの過去問から、その提出コードの解答例です。
AtCoderとは、コンテストを通じて、プログラミングやアルゴリズムを学習するサービスです。
atcoder.jp
プログラミングコンテストとは、「与えられた問題をいかに素早く、正確に」解くことができるかを競うものです。
「競技プログラミング」を略して、「競プロ」などと呼ばれています。
#B - Nice Grid
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* AtCoder Problems in C++ #B - Nice Grid https://atcoder.jp/contests/abc264/tasks/abc264_b 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<bits/stdc++.h> using namespace std; using ll=long long; int main(void){ vector<string> s(15); ll r,c; cin>>r>>c; s[ 0]="###############"; s[ 1]="#-------------#"; s[ 2]="#-###########-#"; s[ 3]="#-#---------#-#"; s[ 4]="#-#-#######-#-#"; s[ 5]="#-#-#-----#-#-#"; s[ 6]="#-#-#-###-#-#-#"; s[ 7]="#-#-#-#-#-#-#-#"; s[ 8]="#-#-#-###-#-#-#"; s[ 9]="#-#-#-----#-#-#"; s[10]="#-#-#######-#-#"; s[11]="#-#---------#-#"; s[12]="#-###########-#"; s[13]="#-------------#"; s[14]="###############"; cout<<(s[r-1][c-1]=='#' ? "black" : "white")<<endl; return 0; }
チェビシェフ距離を利用して解こうと思ったのですが、すぐに「あ、ダメだ」と思ったので答えを埋め込む形で解きました。
AtCoder Beginner Contestは、オンラインジャッジによるプログラミングコンテストです。
日本語と英語に対応していて、週末ごとに実施されているみたいです。
https://practice.contest.atcoder.jp/tutorial
アカウントを登録すれば、誰でも参加できます。