今回も塗装とステッカー貼りは、父に手伝ってもらいました。
最近は、検定の模試とかをやっています。
英語と数学検定の上位級は、1回につき約3時間ほどを見積もらなければならないのですが、今月中は臨時休校が続くから午前を丸ごと割り当てられます。
でも来月からは、とうとう小学校が再開しちゃうみたいです。
現時点では、分散登校や時間割の短縮、それにクラスの分割とかを検討中らしくて、もしかしたら任意の出欠になる可能性も出てきました。
でも小学校が言う任意とは、実際には強制を意味する場合がほとんどだと言います。
まだ詳しくは決まっていないものの、任意の場合はどうしようか？
両親と話してみたら、状況によっては感染リスクを盾にした上で「自分のことだから、自分で考えて判断するように」と言われました。
その結果、出席 or 欠席のどちらを選択するにしても、必ず支持してくれるそうです。
僕の場合は4年生だから考えたり選べる余裕がまだありますが、もしも受験学年だったら大変そうだなーと思いました。
学年 = 年齢 > 出席日数 > 校内の成績 > 校外の実績
日本の義務教育は年齢主義と履修主義だから、実際には年数だけで進級と卒業を認めてきちゃったのだそうです。
それは小学生の目線から見ても恐ろしくヤバイと思ったのですが、なんと半世紀以上もずっと変わっていないと聞かされました。
そう言えば通知表の「校外活動の記録」が、いつも真っ白だったことも思い出しました。
校内でも表彰してくれていたのに、全部無かったことになっているのかもしれません。
だからと言って、人前で「王様は裸だ！」と指摘するような行為は、正直であっても決して賢くはないから、これからのために何か違った方法を考えておこうと思いました。
