paizaラーニングのレベルアップ問題集「Bランクレベルアップセット」からの出典です。
paiza.jp
「5以上の整数の合計」問題集と、それらの提出コードの解答例です。
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
・STEP: 1 インクリメント
1つの整数nが入力されるので、その値に1を足した値を出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #STEP: 1 インクリメント #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) print(n+1)
・STEP: 2 複数行の入力と出力
改行区切りで自然数が n 個入力されるので、n 個の自然数をそのまま出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #STEP: 2 複数行の入力と出力 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) s = [input() for i in range(n)] for num in s: print(num)
・STEP: 3 配列(リスト)要素の合計
指定した配列(リスト)を定義し、配列(リスト)の要素すべてを全て加算して出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #STEP: 3 配列(リスト)要素の合計 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com list = [1, 3, 5, 6, 3, 2, 5, 23, 2] print(sum(list))
・STEP: 4 5以上か4以下か
整数nが与えられるので、nが5以上なら"high"、そうでないなら"low"と出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #STEP: 4 5以上か4以下か #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) if n >= 5: print("high") else: print("low")
・STEP: 5 配列(リスト)データの足し合わせ
指定した配列(リスト)を定義し、それらの要素のうち5以上の数を全て足して結果を出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #STEP: 5 配列(リスト)データの足し合わせ #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com list = [4, 0, 5, -1, 3, 10, 6, -8] print(sum(filter(lambda num: num >= 5, list)))
・FINAL問題: 5以上の整数の合計
改行区切りで正の整数がn個入力されるので、n個の整数のうち、5以上のものを全て足し合わせた値を出力してください。
#Pythonによる「5以上の整数の合計」問題集 #FINAL問題: 5以上の整数の合計 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) sum = 0 for i in range(n): a_i = int(input()) if a_i >= 5: sum += a_i print(sum)
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。