靴のサイズをUSサイズとUKサイズに変換、出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「Dランク早解きセット」からの出典です。
paiza.jp
・問題
靴のサイズ表記には、一般的な cm(センチメートル)の表記以外に、USサイズとUKサイズがあります。
メンズの靴の場合、
USサイズは、cmの表記から18を引いたもの
UKサイズは、cmの表記から18.5を引いたもの
として求めることができます。
cmで表されたメンズ靴のサイズを、USサイズとUKサイズに変換して出力してください。
・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
s
sは靴のサイズ(cm)
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
スペース区切りで(USサイズ) (UKサイズ)とし、最後に改行して出力してください。
ただし、USサイズ、UKサイズは、整数の場合でも小数点以下1桁まで出力してください。
(USサイズが8のときは、8.0として出力してください)
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
24.0 ≤ s ≤ 28.0
sは、24.0 から 28.0 までの 0.5刻みの数値で、少数点以下1桁まで入力されます。
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* C言語による靴のサイズの変換 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> int main(void) { float s,ans1,ans2; scanf("%f",&s); ans1=s-18; ans2=s-18.5; printf("%.1f %.1f\n",ans1,ans2); return 0; }
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
#Pythonによる靴のサイズの変換 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com s = float(input()) ans1 = s - 18 ans2 = s - 18.5 print(ans1, ans2)
/* Javaによる靴のサイズの変換 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); double n = sc.nextDouble(); double US = n - 18; double UK = n- 18.5; System.out.println(US + " " + UK); } }
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。