24時を超える時刻を修正して、1〜12時で出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「戦セット」からの出典です。
paiza.jp
・問題
深夜の時刻を表すとき、午前1時は25時、午前2時は26時と表記されることがあります。
このような24時を超える時刻を修正して、1〜12時で表してください。
・入力される値:入力は一行で与えられます。
n
n時が入力として与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
入力された時刻を1〜12時に変換し、その数字を出力してください。
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
25 ≤ n ≤ 36
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* C言語による深夜時間の表記 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> int main(void) { int n; scanf("%d",&n); printf("%d\n",n-24); return 0; }
/* C++による深夜時間の表記 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include<stdio.h> int main(void){ int n; scanf("%d",&n); printf("%d\n",n-24); return 0; }
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
#Pythonによる深夜時間の表記 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) n -= 24 print(n)
/* Javaによる深夜時間の表記 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); int n = sc.nextInt(); System.out.println(n - 24); } }
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。