paizaラーニング: 得点の入力と合格判定(C, C++, Python, Java)

得点の入力から合格か不合格を出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「戦セット」からの出典です。
paiza.jp
・問題
　あなたはとある試験の合格判定をする仕事をします。
　この試験は80点以上だと合格となります。
　解答者の得点が与えれますので、合格か不合格を出力してしてください。

・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
　　　n
　点数nが文字列として与えられます。
　入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
　文字列は標準入力から渡されます。

・期待する出力
　点数が80点以上だった場合"pass"を出力しそれ以外の場合は"fail"を出力する。

・条件
　すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
　　　1≦n≦100

僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。

/*
C言語による得点の入力と合格判定
https://paiza.jp/works/mondai
提出コードの解答例
https://neguse-atama.hatenablog.com
*/
#include <stdio.h>
int main(void) {
    int n;
    scanf("%d",&n);
    if(n>=80){
        printf("pass");
    }else{
        printf("fail");
    }
    return 0;
}

/*
C++による得点の入力と合格判定
https://paiza.jp/works/mondai
提出コードの解答例
https://neguse-atama.hatenablog.com
*/
#include<stdio.h>
int main(void){
    int n;
    scanf("%d",&n);
    if(n>=80){
        printf("pass\n");
    }else{
        printf("fail\n");
    }
    return 0;
}

Pythonのバージョンは、3.x に対応します。

#Pythonによる得点の入力と合格判定
#https://paiza.jp/works/mondai
#提出コードの解答例
#https://neguse-atama.hatenablog.com
n = int(input())

if n >= 80:
   print("pass")
else:
   print("fail")

/*
Javaによる得点の入力と合格判定
https://paiza.jp/works/mondai
提出コードの解答例
https://neguse-atama.hatenablog.com
*/
import java.util.Scanner;
public class Main {
    public static void main(String[] args) {
        Scanner sc = new Scanner(System.in);
        int n = sc.nextInt();
        if(n >= 80){
            System.out.println("pass");
        }else{
            System.out.println("fail");
        }
    }
}

paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。