n回ボーダー柄のパターンを出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「Dランク早解きセット」からの出典です。
paiza.jp
・問題「ボーダー柄」
白黒のボーダー柄を描くプログラムを作成します。
入力として自然数n が与えられるので、n回ボーダー柄のパターンを表示してください。
ただし、
黒い部分は ##########(#を10個)
白い部分は ..........(.を10個)
で表現するものとします。
また、ボーダー柄は黒い部分と白い部分を合わせて1回のパターンとします。
・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
n
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
n回ボーダー柄のパターンを出力してください。
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
1 ≤ n ≤ 10
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* n回ボーダー柄のパターンを出力する問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> int main(void) { int i,n; scanf("%d",&n); for(i=0;i<n;i++){ printf("##########\n..........\n"); } return 0; }
/* n回ボーダー柄のパターンを出力する問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); int n = sc.nextInt(); for(int i = 0; i < n; i++){ System.out.println("##########"); System.out.println(".........."); } } }
#n回ボーダー柄のパターンを出力する問題 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com n = int(input()) while n > 0: print("##########") print("..........") n -= 1
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。