1つの英単語を縦書きにして出力する問題と、その提出コードの解答例です。
paizaラーニングのレベルアップ問題集「Dランク早解きセット」からの出典です。
paiza.jp
・問題「縦書き」
入力として、1つの英単語が与えられます。
その英単語を縦書きにして出力してください。
・入力される値:入力は以下のフォーマットで与えられます。
s
s は小文字アルファベットの文字列
入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。
・期待する出力
入力された文字列を縦書きにして出力してください。
ただし、縦書きは、文字列の1文字ずつに対して
その文字を出力
改行を出力
とすることで表現してください。
・条件
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
2 ≤ (sの文字列長) ≤ 10
僕が作成、提出したコードは、以下のとおりです。
/* 1つの英単語を縦書きにして出力する問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> int main(void) { int i; char s[10]; scanf("%s",s); for(i = 0; s[i] != '\0'; i++){ printf("%c\n", s[i]); } }
/* 1つの英単語を縦書きにして出力する問題 https://paiza.jp/works/mondai 提出コードの解答例 https://neguse-atama.hatenablog.com */ import java.util.Scanner; public class Main { public static void main(String[] args) { Scanner sc = new Scanner(System.in); String foo = sc.nextLine(); char[] bar = foo.toCharArray(); for(int i = 0; i < foo.length(); i++){ System.out.println(bar[i]); } } }
#1つの英単語を縦書きにして出力する問題 #https://paiza.jp/works/mondai #提出コードの解答例 #https://neguse-atama.hatenablog.com str = input() for i in str: print(i)
Pythonのバージョンは、3.x に対応します。
paizaラーニングのレベルアップ問題集については、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開したりするのは自由としています。
また授業や研修、教材などにも利用できるそうです。