C言語による絶対値の出力のプログラムです。
Xcode上で、動作を確認しました。
数学における実数xの絶対値、または母数|x| は、その符号を取り除いたものとして得られる、非負の値を言います。
また実数xの絶対値は、その実数の0からの距離と見なすことができます。
したがって実数に対して、これら二つの条件は、互いに同値となります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/絶対値
本プログラムにおいては、整数値あるいは小数値を入力することで、その絶対値を出力します。
また結果表示後に、もう一度入力し直す場合は継続し、そうでなければ終了します。
/* C言語による絶対値の出力 https://neguse-atama.hatenablog.com */ #include <stdio.h> int main(void) { int number,absoult_value1,again; double absoult_value2; do{ printf("絶対値を出力します。\n"); printf("1.整数値を入力\n2.小数値を入力\n"); printf("以上から1,2のどちらかを選び、入力してください:"); scanf("%d",&number); if(number==1){ printf("整数値を入力してください:"); scanf("%d",&absoult_value1); if(absoult_value1>=0){ printf("求める絶対値は\n|%d|=%dです。\n",absoult_value1,absoult_value1); }else if(absoult_value1<0){ printf("求める絶対値は\n|%d|=%dです。\n",absoult_value1,-1*absoult_value1); } }else if(number==2){ printf("小数値を入力してください:"); scanf("%lf",&absoult_value2); if(absoult_value2>=0){ printf("求める絶対値は\n|%lf|=%lfです。\n",absoult_value2,absoult_value2); }else if(absoult_value2<0){ printf("求める絶対値は\n|%lf|=%lfです。\n",absoult_value2,-1*absoult_value2); } }else if(number!=1 && number!=2){ printf("1,2以外の数値を入力しないでください。"); } printf("入力をやり直しますか。・・・(0)はい (1)いいえ:"); scanf("%d",&again); }while(again==0); return (0); }
今回は、絶対値について考えてみました。
先に触れたとおり、入力値を非負値へ変換、出力すると言う、シンプルかつ素直な考え方です。
ところで、このブログを始めたきっかけだった小学校の臨時休校に関して。
あと一週間ぐらいで、また登校しなければならなくなるみたいです。
でも当初の予定では、来週から再開とも聞かされていました。
変更に次ぐ変更が続いて、まだ春休みの予定を立てられなくて困っています。
とりあえず「ディアブロIII」を一周できたから、今度はナイトメアモードを攻略してきます。